前々から一度行ってみたかった北京料理のお店、
「膳處漢(ぜぜかん)ぽっちり」に行ってきました。
昔は呉服屋さんを営んでおられた店舗だそうです。
たたみが敷いてある和室にテーブルが置いてあり、
靴のまま入るということでちょっと違和感・・・。
中庭を見渡せる奥の部屋に通していただきました。
まだまだ奥があり、まさしく「うなぎの寝床」のような建物です。
では食事を♪
前菜三種
蒸し鶏、アジ、さつまいもの何か。
白菜とワンタンのスープ。
カニを春巻きの皮で巻いて揚げたやつ。
スペアリブの黒酢の酢豚。
病み付きになりそうな味♪
骨までしゃぶってー。めっちゃ美味しかったー。
魚介類の炒め物。
そして!
フカヒレのあんかけご飯。
ここのこれ、美味しいとの噂を聞いていて、
これを食べるために出かけたと言っても過言でない!
麺とご飯を選べますが、迷わずご飯♪
熱々で濃厚、美味しかったです。
デザートの杏仁豆腐。
食事のあと、奥の部屋も案内してくださいました。
中庭を抜けたら個室があって、その奥には蔵が。
蔵の中に入ってみるとBarになってました。
このバーの名前が「ぽっちり」だそうです。
なんだか独特の雰囲気をもった不思議な感じのお店でした。
が、お食事は噂どおりで美味しかったです。
もちろんお酒も美味しく頂戴しました。
スタッフさんも丁寧で優しくてすっごく感じが良かった♪
広いお店ですが、私が行ったときには満席で、
待合室で待ってる方もおられたので行かれる際にはぜひ予約をー。
今回も満足満足。
ご馳走さまでしたー。
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by hachaacha
| 2008-03-10 21:03
| お出かけ